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【本の情報】 わたしはこうして執事になった [著]ロジーナ・ハリソン [監修]新井潤美 _[訳]新井雅代


華麗な時代を執事として生き抜いた輝きの日々をつづる 本書に登場する5人の男性は、屋敷勤めの使用人である。本書は彼らの目を通じてイギリスの上流社会を浮き彫りにする。雑用係から下男、従僕、そして執事という出世コースを歩んできた経験を聞き書きとしてまとめた著者自身も、子爵夫人付きのメイドとして、その人生を捧げてきた。それだけに、男性使用人たちの本音を聞き出し、笑いと苦労、ときには涙ありの物語として見事にまとめている。愉快なエピソードが読者を飽きさせないだけでなく、使用人とは単に使われるだけではなく、雇用する側の人生においても欠かせない存在ということがよく分かる。 学歴はなく、やんちゃだけれど執…




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