RSS

【本の情報】 裸足で逃げる―沖縄の夜の街の少女たち [著]上間陽子


■構造化された暴力 体調が悪いとき、痛みは弱い部分に出る。社会も同じだ。世の中の歪みは、もっとも弱い者にしわ寄せされる。 上間陽子『裸足で逃げる』は、沖縄のキャバクラで働く少女たちにインタビューしたノンフィクション。著者は琉球大学教育学部の教授で、社会学的な聞き取り調査の手法が根底にある。 6人の少女たちが登場する。共通しているのは、15歳ぐらいの若いころから、年齢を偽ってキャバクラ等で働いてきたこと。家庭環境が複雑で、居場所がないと感じていたこと。助けてくれる大人があまりいなかったこと。そして、恋人や配偶者から繰りかえし暴力を受けてきたこと。 若くして子どもを産んだ少女が多い。シン…




http://book.asahi.com/reviews/column/2017040400004.html?ref=rss2


from ブック・アサヒ・コム 新着記事 http://book.asahi.com/rss/rss2.rdf

スポンサーサイト
トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント
▼このエントリーにコメントを残す