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【本の情報】 池上冬樹が薦める文庫この新刊!


 (1)『アーサー・ミラー4 転落の後に/ヴィシーでの出来事』 アーサー・ミラー著 倉橋健訳 ハヤカワ演劇文庫 1620円 (2)『宝を探す女』 逢坂剛著 角川文庫 734円 (3)『ナオミとカナコ』 奥田英朗著 幻冬舎文庫 832円 ◇ 『存在感のある人 アーサー・ミラー短篇小説集』(早川書房)でミラーの小説家としての才能に驚き、改めて戯曲集を読んでいるのだが、(1)の「転落の後に」の味わいは小説に近い。一人の男の告白劇は、自由自在に過去の記憶を出入りさせて、人間と運命の関係、愛の名のもとになされる行為の残酷さをあらわにする。いつものように象徴的で、力強く、格調高く、とくに今回…




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