・【本の情報】 「彼女」ともう一度“出会って”みては 斎藤環さん ・【本の情報】 久米宏です。―ニュースステーションはザ・ベストテンだった 久米宏さん ・【本の情報】 荒くれ漁師をたばねる力―ド素人だった24歳の専業主婦が業界に革命を起こした話 [著]坪内知佳 ・【本の情報】 枕草子のたくらみ―「春はあけぼの」に秘められた思い [著]山本淳子 ・【本の情報】 笑福亭鶴瓶論 [著]戸部田誠(てれびのスキマ) ▼もっと見る

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カテゴリ:新刊のエントリー一覧

  • 【本の情報】 「彼女」ともう一度“出会って”みては 斎藤環さん

    ■相談 マナーが悪い友人と疎遠になりたい 25年来の友人(二つ年下の女性)と疎遠になる方法を探しています。彼女は食事のマナーが悪く、デパ地下では店員さんに試食のし過ぎを注意されます。言葉遣いも乱暴。会うのは年に1回くらいですが、電話やメール、手紙は月に何回か来ます。返事の回数を減らし、内容も素っ気ないものにしていますが、逆上されないか心配です。何か参考になる本はないでしょうか。(長崎県、主婦・45)...

  • 【本の情報】 久米宏です。―ニュースステーションはザ・ベストテンだった 久米宏さん

    ■「誰もやっていない」貫いて半世紀 メディアに身を置いて半世紀。1985年から18年半続いたテレビ朝日「ニュースステーション」(Nステ)や、TBS「ザ・ベストテン」など、自身がかかわった人気番組の裏話をつづった。 一貫しているのは、「誰もやっていないことをする」というこだわりだ。バラエティーの司会者として人気絶頂時に、ほとんどの番組を降板し報道番組の顔に転身。Nステでは長嶋茂雄さんから終戦直後の思い...

  • 【本の情報】 荒くれ漁師をたばねる力―ド素人だった24歳の専業主婦が業界に革命を起こした話 [著]坪内知佳

    ■とっくみ合いもあり、壮絶な起業物語 大学中退、結婚、離婚を経て幼子を抱えた24歳のシングルマザーがある日、山口県萩市大島の漁師たちと出会う。農林漁業者が食品加工・流通販売も行う「6次産業化」の計画書作成を引き受けた縁で、事業会社の代表に就任。本人が綴(つづ)る壮絶な起業物語だ。 直販に猛反発する漁協相手に一歩も引かない。既存の体制を壊すことにためらう漁師たちと真正面からぶつかり、とっくみ合いの喧嘩...

  • 【本の情報】 枕草子のたくらみ―「春はあけぼの」に秘められた思い [著]山本淳子

    ■定子への鎮魂の書 10月22日は時代祭。古代から近代まで各時代の著名人に扮した市民が、京都御所から平安神宮まで歩く。清少納言と紫式部が同じ車に乗る。「ニコニコしてはるけど、ほんとは仲が悪るう二人やて」という声が見物客から聞こえる。 紫式部が日記のなかで清少納言の悪口を書いている。清少納言は嫌な女だったのか、それとも紫式部の嫉妬か。 山本淳子『枕草子のたくらみ』は意外な真相を明らかにする。『枕草子』の...

  • 【本の情報】 笑福亭鶴瓶論 [著]戸部田誠(てれびのスキマ)

    「鶴瓶」の知られざる逸話が次々紹介される。彼の口述本を企画したものの固辞されたため、膨大な過去記事や発言を総ざらいして仕上げた。こうした「まとめ本」は既読感ゆえに途中で飽きてくるものだが、どんどん引き込まれる。 冒頭から「鶴瓶とは“スケベ”である」と切り込んでいる。主演映画のロケ中、一家に1枚以上のサインを書いたばかりか、風呂まで借りた。数々の武勇伝の背景にあるのは、眼前の相手を喜ばせたいという欲だ...