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カテゴリ:新刊のエントリー一覧

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  • ブックアサヒコムが好書好日に変わります

    長らく愛読いただいている朝日新聞のブックサイト「ブック・アサヒコム」が6月中旬、「好書好日(こうしょこうじつ)」として生まれ変わります。書評をはじめとする朝日新聞の書籍関連の記事はもちろん、サイトのオリジナル記事も数多く掲載します。 たとえば「えほん新定番」。今世紀の刊行でありながら、増刷を重ねている人気の絵本を紹介します。また、20年東京五輪で活躍が期待されるスポーツ選手がお気に入りの漫画につい...

  • BOOK BAR: お好みの本、あります。  杏 (著), 大倉 眞一郎 (著)

     ある本を読むきっかけが友人からの勧めだった、という経験は誰しもあることと思う。友人がその本のどこに惹かれたのかを考えながら読むのは楽しいものだが、本書もまたそんな楽しみを提供してくれる。本を紹介するラジオ番組「BOOK BAR」の10年間の放送から50冊分を書き起こした。 女優の杏さんと大倉眞一郎氏がそれぞれ持ち寄った本を紹介し合うシンプルな内容だが、2人のやりとりの妙で、本の書かれた背景や著者の...

  • 【本の情報】 クルト・ゲーデル「不完全性定理」 大澤真幸が読む

    ■理性の可能性と限界 ゲーデルが1930年に証明した不完全性定理は、数学史上最も重要な命題だ。それどころかギリシャ哲学以来の全思想史の中で、最も偉大な発見かもしれない。それは理性の可能性と限界を見定めた定理だからだ。 不完全性定理は、二つの定理からなる。第一に、「(自然数論を含む)数学のシステムは不完全である」。普通、正しい(真なる)数学的命題は証明可能で、誤った命題は反証可能だと考えられている。証...

  • 【本の情報】 (おすすめ)「彼女の物語」にエールを込めて

     『ちいさいおうち』などで知られ、世代を超えて愛される絵本作家の全体像を豊富な図版で紹介するのが『ヴァージニア・リー・バートンの世界』(ギャラリーエークワッド編、小学館・2052円)。恐慌や戦争の嵐が吹いた20世紀の米国で、自立を目指した女性の軌跡でもある。 ページを繰ると、作品は女性へのエールに満ちていると改めて気づく。主人公であるスチームショベルや除雪車など、米国の発展を支えた機械はみな女性の...

  • 【本の情報】 メタモルフォーゼの縁側(1) [作]鶴谷香央理

    ■17歳と75歳、好きな本に夢中になって 奇跡の出会いは妙齢の男女にのみ訪れるものではなく、75歳の老婦人と17歳の女子高生にも等しく訪れる。市野井雪の場合はたまたま立ち寄った書店だった。そこで初めて手にしたのはBL、いわゆるボーイズラブと呼ばれるジャンル。その時、対応したのがBL好きのバイト店員・佐山うららだ。 その先が気になって、通院前に書店に立ち寄り続刊を購入。読むのが勿体(もったい)ないの...

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