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【本の情報】 江戸→TOKYO―なりたちの教科書 [著]岡本哲志

タモリが日本各地を訪ね、歴史の痕跡を探し、その街の成り立ちに迫るNHKの「ブラタモリ」が人気だ。本書は、この番組に何度も出演した著者が、徳川家康の都市計画から現代の日本橋再開発に至る東京の変遷をたどっている。 寛永寺と増上寺は、江戸城を忌むべき方角の鬼門と裏鬼門から守るために作られたとされる。だが実際に江戸城天守閣の鬼門と裏鬼門の線上にあるのは、神田明神と日枝神社。著者はこの二社が、江戸城を守っていたのではないかとする。 首都高速道路が江戸城の掘割の上に建てられ、新宿御苑を始めとする都心部の緑地帯は大名屋敷の跡地であるなど、江戸の町造りは現代とも密接に繋(つな)がっている。こうした興味深…

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【本の情報】 実録 水漏れマンション殺人事件 [著]久川涼子


 管理会社からの電話で、一室を所有するマンションに駆けつけたら……。上階の部屋で殺人事件が発生し、なぜか容疑者が配管を壊したため、他人に貸していた3DKは水浸しになっていた。この日を境に著者の白髪が増えていく。 まんしゅうきつこの漫画が付いたサブカル本のような体裁だが、著者の直面する理不尽な状況にハラハラドキドキさせられた。現場保全を理由に水漏れが3日半も続いたため、余儀なくされたリフォームの見積もりは1千万円を超える。同情してくれていた修理修繕会社が儲けをたっぷり上乗せしていたのが発覚するなど、著者ならずとも表紙にある「ムンクの叫び」に似た漫画の心境に陥る。しかし、本当の災難は殺人犯を相手…




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【本の情報】 オードリー・若林さん招きイベント 5月3日、東京・渋谷


 読書好き芸人として知られるオードリー・若林さんがMCを務めた文筆系トークバラエティー『ご本、出しときますね?』(BSジャパン)が書籍化されるのを記念して、読書について語るトークライブを開催します。 出演予定者:若林正恭さん(オードリー)、加藤千恵さん、中村航さんほか(予定) 日時:5月3日(祝)16~17時 場所:HMV&BOOKS TOKYO 東京都渋谷区神南1-21-3 応募方法:インターネット( http://enq.digital.asahi.com/epost/ )からご応募ください。 締め切りは 4月24日(月)24:00 です。




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【本の情報】 別の人生を想像しつつ、今ある愛を磨く 三浦しをんさん


■相談 見合いで平穏な人生、心を焦がしたい 恋愛に恵まれず、38歳で見合い結婚をしました。夫に不満はなく、子ども2人と平穏無事に暮らしています。それでもこのまま人生が終わるかと思うと、やるせない。瀬戸内寂聴さんの「100冊の本を読むより、1回の恋愛」という言葉を手帳に貼る自分に苦笑いしています。私も心を焦がしてみたいです。 (長野県、パート女性・51歳) ■今週は三浦しをんさんが回答します 奥さん!(唐突な呼びかけ) 目を覚ましてください! 恋なんざ幻想と思いこみとなりきり力で成立するものですよ。一瞬の病ですよ。そんなものより大切な、「愛」をあなたは手に入れてるじゃありませんか。愛とは…




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【本の情報】 ブーゲンビリア 小路啓之短編集 [作]小路啓之


■壊れた現実、何がマトモなのか 小路啓之(しょうじひろゆき)の仕事を振り返ると、ふとトリックスターという言葉が思い浮かぶ。まんがの世界で、今の社会の中で、道化の役回りを引き受けて演じるかのような、奇妙にねじれた切迫感のあるコメディーを描く人。実は壊れてしまっている社会の中で、さらに一歩先に壊れてみせることで、今の現実を暴き出して、見せつけてくれるような作風。 昨秋不慮の事故で逝去した著者を追悼して3冊の本が出た。連載中だった『雑草家族』『10歳かあさん』が未完のまま単行本化された他、短編集として本書が編まれた。内容は主に初期作品だが、どれも著者の本領がすでに存分に発揮されている。巻頭の「…




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【本の情報】 〈私のコミック履歴書〉映画監督 三池崇史さん


木村拓哉と万次 ――これまでにマンガ原作の映画もたくさん撮っていらっしゃいますが、マンガはお好きですか。 三池 もちろん! まったく裕福ではなかったけど、高度成長期の恩恵を受けて、浴びるようにマンガを読んで育った世代ですよ。子どものころは将来マンガ家になりたいと思って、石ノ森章太郎の『マンガ家入門』も持っていました。 ――特に好きだったマンガ家は? 三池 マンガ家ではなくて原作者だけど、梶原一騎は好きでしたね。『タイガーマスク』や『あしたのジョー』のいかにも昭和な、重厚なセリフ回し。昭和35年生まれくらいの男の子は、みんな伊達直人や太賀誠になりたいと思っていたでしょう。梶原さんにはお会いする…




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